千葉県の名所巡り旅


   海ほたるPA 東京湾アクアライン川崎浮島JCTから10キロ 木更津金田ICから5キロ

    
東京湾の真ん中に浮かぶ「海ほたる」は海上を行く豪華客船のよう。東京スカイツリーや富士山も見える


    
5階展望デッキでは動物オブジェのはか、メモリアルオブジェが絶好ポイントに置かれている



東京湾アクアライン普通車片道ETC利用で800円。 店内で海鮮丼やあさり味噌汁等いただける


    
   ショッピング・アミューズメントなど     テイクアウトグルメ&土産も・・・


                                   千葉県へ
   鋸 山→ 石を切り出した跡の岩肌がノコギリ刃のように見えることが名の由来
地獄のぞき → 鋸山随一の迫力ある山頂展望台



見渡せば天国、見下ろせば地獄と、対極がそこにある


 
鋸山で最も高い325mの場所 展望スポットから真下を覗けば清水の舞台さながら



十州一覧台 → 常陸から駿河まで関東10国を一望できることから名付けられた


    
かって良質な房州石が産出された 往時を物語る岩肌を見せる鋸山




岩壁に掘られた摩崖としては日本一の大仏 病苦を救う医薬の仏様で左手には薬壺を持ってる


    
                 通 天 窟           喜怒哀楽すべてを表し、ひとつとして同じ顔がない    。



東海千五百羅漢道  百体観音など全1553体が沿道に安置されている


    
観音堂                        薬師本殿



安房の雄・里見氏、最後の居城  館山城 別名:里見城         

今から約500年前の「安房国」を治めていた房総里見氏。館山城は天正19年(1591年)に里見義康が居城と
し、その子里見忠義が慶長19年(1614年)に倉吉に移されるまでの24年間、里見氏の本拠地となりました。


    
犬山城を模した模擬天守               南総里見八犬伝博物館


    
        天守閣から館山を一望              里見城ノ跡石碑と千力猿     


               千葉県 佐 倉
      国立歴史民俗博物館           
    
国立の歴史博物館として日本で初めてオープンした施設


    
原始・古代から現代までの日本の歴史や文化えお紹介


    
       模型の展示も多く、歴史に親しみやすい



佐倉武家屋敷       
城下町佐倉の面影をいまに残す土塁と生垣の通りに面して、「旧河原家住宅」(千葉県指定文
化財)「旧但馬家住宅」(佐倉市指定文化財)、「旧武居家住宅」の3棟の武家屋敷が現在公開


    
3棟とも江戸時代後期の建築で、佐倉藩士が暮らしていたもの    


    
慎ましやかな武士の生活を垣間見ることができる家屋


    



    
市の文化財に指定されている旧但馬家住宅  。



房総のむら     体 験 博 物 館

千葉県立房総のむらは、参加体験型の博物館として昭和61年4月1日に開館。平成16年には
千葉県立房総風土記の丘 と統合して、原始・古代から近代現代まの衣・食・住・技の移り変わ
りを体験することができる博物館としてリニューアル。歴史と自然を学ぶ「風土記の丘エリア」と
商家・農家などの「ふるさとの技体験エリア」とで楽しむことができます 。 
           。

    
香取市(旧佐原市)などに残る古い町並みを参考にして、商家16棟と総屋・地蔵堂・
辻広場・稲荷境内で構成されており、人々で賑わう町場の景観を再現しています。


    
江戸時代後期から明治初期における 房総の商家・武家屋敷・農家などを 再現。
実演や来館者自ら体験することにより伝統的技術や生活様式を学ぶことができる


    
千葉県会議事場→ 明治13〜44年まで使用された2代目の県会議場の外観を再現




風土記の丘資料館           
    
県内の古墳から出土した遺物や、龍角寺をはじめとする古代寺院についての資料を展示しています


    
集落からの出土品を中心に展示しています。


    
縄文・弥生・古墳・歴史時代の人々の生活の移り変わりを・・      堅穴住居


    
佐倉藩の武家屋敷をはじめ、上総・下総・安房のなど江戸時代後期の農家の様子を再現しています


    
商家の町並み裏手には、佐倉藩中級武士の武家屋敷が再現。大木戸入って右方向へ進
むと、畑や水田、雑木林などを含めて再現した、上総・下総・安房の3棟の農家があります


    
名主クラスの農家を再現