心掛けて実践してみる




永平寺別院がある名古屋市東区での参禅会(第2、土曜日のPM3:

00〜)に時々伺い、座禅をし法話を聞いて心落ち着かせています
。。。


  
永平寺 名古屋別院

  


「平常心是道」・・・・・・南泉和尚に 趙州が仏道とは何ですかと尋ねた。

南泉和尚は平常心(平素の静かな心)と答えた。 これを螢山禅師 (曹

洞宗本山総持寺を開山)が「平常心是道」と示された。         



まわりの環境に拘わらず平常心(平素の穏かで静かな心)で悠々と構

えれればと思いますが、なかなかできません。 
            ・



 日々是好日・・・・毎日をよき日とする為には 腹を決め切っている、

           悔いのない生き方が必要って、教わりました。





今 ここ 自分
に手を抜かず全てを受けとめて精一杯生きる




とらわれない・かたよらない・こだわらない 中庸の心で

いたいって思うけど、なかなか思うようにはいきません





自分はやれると信じ、勇気をもってチャレンジする 失敗しても

めげずに望みを持ち続け、一つ一つ成功体験を残していく
・・。





心のなかに利己的な自分だけよければいいという気持ちを抱

けば、その抱いたような事やものが周囲に現れます。   


人生の大筋は生きていく節々で心にどういうイメージを思い

描き行動するかによって決まるって教わりました。
    。




幸せだから感謝するのではなく  感謝するから心に幸せが

生まれるって老師が言ってみえました。
 
        








仏教には財施,法施,無畏施という3つの布施の行があります。施す

べき財、説くべき教え、恐れを取り除く力など。 が地位や財産がなく

ても誰もがいつでも容易にできる布施の行、それが無財の七施です。




無 財 の 七 施  

 眼 施(げんせ)・・慈しみに満ちた優しいまなざしで接することを言います


 和顔施(わがんせ)・・・なごやかで穏やかな顔つきで人に接する行為です


 愛語施(あいごせ)・・・・言辞施(ごんじせ)ともいいます。 文字通り優しい

               言葉、思いやりのある態度で言葉を交わすこと



身 施
(しんせ)・・・・自分の身体で奉仕をすること言う。身体で示す・・


 心 施
(しんせ)・・・・他の為に心をくばり、共に喜び悲しむことができる心


牀座施(しょうざせ)・・例えば疲れていても電車の中で席を譲る行為等


 
房舎施
(ぼうしゃせ)・・・風・露を凌ぐ所を与えること。自分が半身濡れて

. . . . . . . . . . . . . . . . . .も相手に傘を差し掛ける思いやりの行為等 



厳しい戒律を守って修行することができない世俗の人々が、だれでも

できる行として布施行をする、で行をさせて頂き有難うございましたと。




布施(七施)行をすることは楽しいこと、幸せなことと思って自分の人

生のなかで日常茶飯事のこととして行う。繰り返し続けていれば、人

生は好転していくって教えて頂きました。               









仏教の宗派には道元を開祖とする曹洞宗、親鸞を祖とする浄土真宗、

空海が建てた真言宗の伝統がある。これが仏教における三典型と言わ

れています。                      
 。


仏教では罰則を含む生活の規範である「戒律」と、精神集中すなわち呼

吸を調整し心の作用を統制し、鎮めることによって 清澄な心の状態に

至ることを目指す「定」と、怒り、妬み、貪り等の煩悩をなくすことにより

悟りを得る「慧」の三つを学ぶべきといわれる。            



悟りの境地を体験するのがヨーガ(禅)の使命です。新しい自己の蘇り

を目指しヨーガ(禅)により、煩悩に満ちた古い自己が 新しく生まれ変

わる。 再生した自己は自身と他者を”正しく”見るのです。 これが仏

教が求めたことです。                 








思った通りには なかなか ならないが  やった通りにはなる




何も持ってないとき 失うものない  自分に賭けてやってみる



孤独に徹すれば何も怖いものはない

欲望を捨てれば軽々と生きられる。平穏は退屈を産むだけだ




多くの人々との共感を持てれば 弱い者でも事を成し遂げうる





未来を予測する最善の方法は 自らそれを創り出すこと




眼施(慈しみのまなざし)        和顔施 穏かなほほえみ)

言辞施
やさしい言葉かけ)     身施 (さりげない親切)
。/

心施 (思いやり
 ・・・・・・・・・ を 実践すると心が穏かになります

在る
がままの自分が見えてきます。 相手の話に素直に耳を傾け

その時心に残った言葉をたよりに もう一度声をかけてみよっと。





人生が何かいいことを用意してくれているかもしれない と期待する

のではなくて、人生が何を我々から期待しているか・・を想うべき。




仏法相縁 常楽我浄 → (仏と法の縁によって、私たちは

            常に心を清らかにし、楽しく過ごせます)









人生って積極的に楽しみ 悔いのないように

思い切り「生き切って
」なんぼのもんって思う





素晴らしい思い出をいっぱい重ね 心豊かに

生きたなら「それが」子や孫に繋がってゆく





自分の花を咲かせようどんな小さい花でもいい

誰のものでもない独自の花を咲かせよう
   





心を開いてご機嫌でいたら、周りが” 明るく 楽しく

 元気良い” って感じになって自分もよく笑うように・・





希望ある限り若く   失望と共に老い朽ちる



私にとって幸福とは 「元気がいいこと」




幸福は待ってるだけではこない、自分の中に

幸福の根をしっかり植えつけるには力が要る



いつも  いつでも   和気藹愛  




「 いま、一番したいことは何ですか 」




人生は美しいことだけ憶えていればいい

苦しいことの中に美しさを見つけられればもっといい

ああ 面白かった と言って死ねれば更にいい









いい気分の人 嫌なことも笑って返せる人になりたいもの


余裕を持って生きるとは時間の余裕を絶えずつくっておくと

いうこと。1ヶ月の流れ 1年の流れを前もって考え、わかっ

てるすべての予定を書き入れ 余分な時間を生み出す・・。





人間は大体において、人生の目的なんて何も知らされないで、欲望

だけ与えられて生まれてくる。欲望のままのたうち回って、何をした

かわからないままに死ぬというのが多いですね、
私もその口です




人生は気魄である。  意志である。




真面目なことを愉快に 愉快なことをいっそう愉快に。




一つの事の終わりは終わりじゃない 新しい始まり。




人生で一番大切なのはなんでしょう

夢を持つこと。  そしてその達成に向かって毎日を

生きていくことに 人生の喜びや 生きがいがあります





いくつになっても創めることを忘れないこと。




心を開いてご機嫌でいることが 周りの人達への最大の貢献




生きるってすばらしい! なんて楽しいことなんでしょう!








知っているのと、わかっているのとは違います。知識の理解

 は実行してこそ証明されるもの。 実行せざれば一切無し。





やれると信じ勇気と情熱を持って 踏み出せば花ひらく




自己中や愛されたい等の 自分へのこだわりを捨て

人の痛みわかる人になる、 愛する人の幸せを願う

人、 ほんとうに大事なことを確かめ合う そんな人

になりたいですね。      
 。




初心を忘れず、失敗のなかから必ず”何か”を学び

とっていく姿勢、 そして強い意志を持って、いかに

自己変革していくことができるか。     






みんなの人のためになる何かをしよう。 よく考えたら自分の

体に合った何かがある筈だ、生かされて生きている恩返しに

小さいことでもいい自分にできるものをさがして何かをしよう。


私できてません 小さなことでいいから 実行しなきゃ・・



淡々と力いっぱい 生命を全うして 生きる



自分がどれだけ 深く人を愛し愛されたか、又どれだけ

おもしろい体験をできたか、 それが豊かであれば納得

して死ねる
                 
 。








何事も自ら求めていなければ  何も得られないし授からない




雑草や石ころのように 何があっても 強く生きていけばいい



○ 高いつもりで 低いのが教養

○ 低いつもりで 高いのが気位

○ 浅いつもりで 深いのが欲望

○ 多いつもりで 少いのが分別




○ 厚いつもりで 薄いのが人情

○ 薄いつもりで 厚いのが面皮

○ 強いつもりで 弱いのが根性

○ 弱いつもりで 強いのが自我




 
仲間がいて気持ちの若い人    人の世話をし感謝のできる人

  ものをよく読みよく書く人       よく笑い感動をわすれない人

 趣味の楽しみをもち旅の好きな人  
そんなふうに私はなりたい




自分の欠点を 人前でユーモアをまじえ言っちゃう。

意識して 相手の立場に立ち、共感回路を働かせる





なにごとに対しても  ああ、有難い 有難い

と いう言葉を つけ加えて口で唱えてみる。
                    謙虚になりますね




”其の以す所を視、其の由る所を観、其の安んずる所を察

す”って論語にありますが、相手が安んずる所 (どのよ

うに満足してるか)をもっと察しなければって思う。
  .。 










年齢にかかわらず若々しい人は話しすると気力に満ちた人が多い

”その気力” を育み培うためにこそ健康で丈夫な体が必要ですね




行動する力 挑戦する勇気は ひそかな情熱から生まれる。

熱く 生きてこそ自分の人生って思います・・・。
 




何ができるか”自分”と向き合うなかで 次の世代に何かを遺

し伝えてゆければいいなあと思ってます。
          




風が優しく吹いたから、   花が優しくゆれました。

あなたが優しさくれるから 私の心が素直に優しくなりました



何でもいいから1日に1度は感動するのが

    充実した人生であり、長生きの秘訣ですね







幸せだなぁ 豊かだなぁ 有り難いなぁって 3回言ってみる




苦しいときには 笑い顔を作ってみると ”楽しい” になる

苦しいときにもあえて笑う・・・・・笑いの奥には人生がある




心に感じたらチャレンジ、石橋を叩くのはそれからでも・・・・。

自分を笑えれば視野が広がって、人生が面白くなるみたい。

欲に眩まされなければ心は落ち着きますが、旨くいきません




幾つになっても志を持ち、初心を忘れず生きていきたいです

夢 希望を 持つと 心 も体も 元気になりますね。
      




そばにいると なんだか心があったまって 幸せな気分に

してくれる そんな人になりたいのです。 
.. . .....









この世の哀れな者を一人残らず救うぞ、という阿弥陀仏の誓いを

本願といいます。その本願を信じ、阿弥陀さま あなたさまの誓い

を信じます、そして一筋にお任せしますと誓う言葉が念仏です 。

念仏を唱える心 それは釈尊の心であり、無限無量の宇宙からさ

して来る無碍の光です                       



必ず浄土に迎えるぞ、という御仏の約束が信じられたとき、その

確信が歓びとなり、どんなに辛くとも 生きつづける希望の光 が

心にさして来るのです
。  
            
. . . . . . . . . . . .
. . . . 五木寛之著  親鸞より









宇宙は人間の察しえない広大な”知”を内に秘めている。

その察せられざる知を重んじ、万物の成り立ちを知り、謙

虚に自然と接するとき、人知を超えた法則がこの地球に

はたらきかけているのが感じられます。
。。。。。。。。。。




未来とは人の世の望み



ものはみな衆縁和合している、つまり生き物も無生物もあ

らゆるものに助けられ、依存しながら、千変万化している


私たちの身も心も千変万化し、私の思うよう

にならず
私のものでないことを”空”と表した


生きる日々は甲斐ある生を送れ。死するは生き甲斐を尽くして死ね。




NHKテレビ「プロフェッショナル」 心に響いた流儀より


思いこみを捨て、思いつきを拾う ・・・・・・・・・生物学者(長沼 毅)




情熱が人を動かす
 ・・・・WHOメディカルオフィサー(進藤奈邦子)




育てない 手助けするだけ
 ・・・・・・・・・・・・・・・・農家(木村秋則)




やるべき時にやるべき場所にいてやるべき事をする
校長(荒瀬克己)




任せれば 人は楽しみ 動きだす
 ・・・・・・・・・経営者(星野佳路)




あえて、困難な道をゆけ
 ・・・環境金融コンサルタント(吉高まり)




制約のなかにヒントがある
 ・・・・・・・・・・・・・建築家(隈 研吾)

生きてゆくって制約だらけ、制約楽しめたらどんなことだって楽しめる




大切なのは変える勇気と変えない勇気
 ・・・料理人(徳岡邦夫)




患者は人生をかけてやってくる
 ・・・脳神経外科医(上山博康)




1%でも可能性があればそれにかける
小児心臓外科医(佐野俊二)




才能とは、努力を継続できる力
 ・・・・・・・・・・・・棋士(羽生善治)







青春とは臆病さを退ける勇気、安きにつく気持ちを 振り捨てる 冒険心

. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .       .           . サミュエル・ウルマン