東北6県 観光名所巡り旅
20日間周遊の旅 走行距離2600キロ 撮影スポット65ヵ所
旅とは 日常性の鎖を断ち切って、未知の世界へ踏み込んで行くこと・・/・・。 。
「旅に病んで夢は枯野をかけ廻る」→ この精神こそ旅の原点であるって思う。
いくつになっても青年のように、地平のかなたへの憧憬を忘れぬ人でありたい
想い出を作って歩けとは、詩人尾崎喜八の言葉 ・・・・ 想い出は人生の宝石 |
. . 東北6県で撮った写真を県別に紹介
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青森県 から 旅は歴史や文化に触れる時間
下北半島の 仏ヶ浦 . . . . . . .
本州最北の下北半島国定公園にある。 風雨や波浪が 白緑色の凝灰岩を
削り上げた自然の造形美で、国の天然記念物。途中ニホンザルを見ました


自然が刻んだ造形作品、高さ90mを超える断崖などは迫力満点

恐 山 。
恐山は宇曽利湖を中心に釜臥山他の八峰がめぐり、その形あたかも花開く八葉
の蓮華にたとえられます また火山ガスの噴出する岩肌の一帯は地獄にそして湖
をとりまく白砂の浜は極楽になぞらえられます 。


恐山 高野山、比叡山とともに日本三大霊場のひとつ。死者の霊が集まってくる場所といわれる


7月と10月に例祭で行なわれる イタコの口寄せが有名


奥 入 瀬 渓 流
十和田八幡平国立公園にある。 十和田湖の子ノ口から蔦川へ合流するまでの 約14`の流れ

幅17m、落差7mの銚子大滝 迫力ありました
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豊かな樹木や大小の滝、巨大な岩、切り立った崖などが景観に彩りを添え素晴らしかったです
銚 子 大 滝
十 和 田 湖 。 。

外輪山に当たる湖畔は 大部分が断崖。 周囲401m、

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最深部 は 327mで田沢湖、阿寒湖に次いで三番目の深さ

十和田湖・・奥羽山脈の中央、青森、秋田の県境に位置している


十和田湖典型的な二重カルデラ湖 遊覧船が運航していました
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「乙女の像」高村光太郎の晩年の作品、国立公園指定15周年を記念して作られた |

歴史や文化にふれ、緑と水が織り成す絶景を眺めたり。 大地の恵みを存分に
受けた産物に舌づつみをうったり。バラエティ豊かな温泉に身をゆだねたり・・。
睡 蓮 沼 。

 「睡蓮沼」傘松峠の近くに点在する湖沼群。沼の水面に八甲田の山々が映って綺麗でした

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城ヶ倉大橋 。 。
日本一の 上路式アーチ橋
。八甲田山 雪中行軍遭難記念像 。 。

雪中行軍遭難記念像を見物。 明治35年厳冬の八甲田で雪中行軍中に遭難
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風は是れ刀の如し 雪矢の如し 孤軍破らんと欲す 苦寒の囲み
銀城 一夜 将星墾つ 二百の雄魂 呼べども帰らず

. 岩木山津軽のシンボル(1625メートル)近くにある記念像 壮絶な姿が偲ばれました
三 内 丸 山 遺 跡 。 。
青森市郊外の「三内丸山遺跡」 国内最大級の縄文集落跡約5500〜
4000年前青森市三内丸山に大規模な縄文集落が存在。国の特別史跡



掘立柱建物 , 大型掘立柱建物(想定復元)等

「三内丸山遺跡展示室」では出土した、当時の人々の生活がわかるたくさんの出土品が展示
されてました。また「縄文時遊館」では縄文時代を気軽に体験できるコーナーがありました。

弘 前 城 。

城と桜とリンゴの町 東北の京都
天候にも恵まれ良いショットが撮れました
「弘前城」1611年に築城。天守や櫓や追手門などが築城時の形態のまま残されてる

追 手 門 広 場 。
市制施行100周年を記念し平成2年建設。広場内には観光館はじめ
山車展示館、 郷土文学館、旧市立図書館、 旧東奥義塾外人教師館等
が整備され弘前市の観光拠点となってます。 . . . . . . . . . . . . .. |

市立博物館での「弘前ねぷた展」見てきました 哀愁を秘めた見送り絵(裏面) 勇壮な鏡絵(正面) 明治期に建てられた「旧弘前市立図書館 . 旧東奥義塾外人教師館 など 。


最勝院五重塔 本州で最も北にある重要文化財の美しい輪郭を持つ五重の塔
最勝院五重塔 。 。
千 畳 敷 海 岸 。
1792年の地震で隆起してできた岩棚が波の浸食作用によりライオン岩などの奇岩となった
どこまでも連なる岩の畳 猿 神 鼻 岩 洞 門


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