富岡製糸場 平成32年6月~ 。。

富岡製糸場ではフランスの技術導入から始まり、日本独自の自動繰
糸機の実用化まで、製糸の技術革新が絶え間なく行われてきました

日本近代化の幕開けは製糸から始まった 明治5年操業
いと車 とくもめぐりて 大御代の 富をたすくる 道ひらけつつ
富岡は養蚕が盛んで 原料繭が確保しやすく また燃料の石炭が近くの高崎から採れ、
既存の用水を使える等々工場建設に適していた為、明治5年この地に建設されました

技術伝習工女 として15歳~25歳の若い女性が募集され、彼女
たちは技術習得後、それぞれの地元で指導者として活躍しました

工女の活躍が、絹産業ひいては日本の近代化に大きく貢献

小屋組には「トラスト構造」という従来の日本にはない建築工法を用いています

東繭倉庫→1階は事務所・作業場として使い、2階に乾燥させた繭を貯蔵
繭倉庫は全長約100メートル、レンガ10万個使用

官営工場として操業された工場は、やがて民間の企業へ払下げられ
操業停止までの115年間にわたり一貫して生糸の生産が行われた

繰糸場→繭から生糸を取る作業が行われていた場所

2014年世界遺産登録へ 富岡製糸場と絹産業遺産群が
草 津 温 泉 。
湯 畑

湯 畑 の名前の由来は中央に設置された木製の樋で湯の花を採取しているから。

湯 畑 →草津最大の源泉が湧く、毎分4000リットルの源泉が湧きだしている

7本ある湯桶は、湯の花が溜まりやすいように調整された角度で設置されている

湯の落ちる音は映画「千と千尋の神隠し」にも使われた

ゆもみちゃんの顔出し看板 ・
湯 釜 。
湯釜→草津温泉の源でもある活火山・白根山の頂上に広がる火口湖見ました
湖水中の鉄イオンや微粒子の影響でエメラルドグリーンに見えました

志賀草津道路よりの遠望
山岳や高原の絶景を楽しめるドライブコースでした
白 糸 の 滝 。 。

白糸の滝→高さは約3メートル、幅は約70メートル

滝の上流に川はなく、岩の間から浅間山の伏流水があふれ出て滝となっていました

地獄谷野猿公苑 に行きました

野生のニホンザルとふれ合う

熱湯が噴き出る地獄谷温泉に入りました

志賀高原でニホンカモシカに遭遇しましたよ

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