4つの世界遺産を含む6都市 (トロイ・エフェス・パムッカレ・コンヤ カッパドキア・イスタンブール) を巡るトルコツアーに参加しました。 古代遺跡・歴史的建造物・自然・エンターテイメント 見どころ一杯トルコの旅 平成26年12月22日名古屋より関空へ、直行便でイスタンブールへ(約13時間20分)イスタンブール空港 よりマルマラ海に沿って走りフェリーでダーダネ海峡を越えアジア側へ。 最初にトロイ遺跡へ行きました ト ロ イ 遺 跡 世界遺産トロイ遺跡観光へ (↓ 伝説にちなんで復元された木馬)
400年にわたってエーゲ海交易の中心地。 全部で9層にわたる都市遺跡を形成している
何層も重なり合っている。城壁の内部にはアレキサンダー大王ゆかりのアテネ宮殿などがある
エフェス遺跡 。 エフェスの古代都市遺跡群。ギリシャ時代には小アジアの最大の都市国家として君臨 野外劇場、図 書館、アゴラ、浴場のほか、公衆トイレの跡なども見られ数々の芸術が生まれ、人々は人生を謳歌した スケールの大きさに感動
世界の7不思議 エフェスのアルテミス神殿(キリストの12使徒の一人ヨハネは聖母マリアを伴いここに住んだ) ギザの大ピラミッド ハリカルナッソスのマウソロス霊廟 ロードス島の巨像 オリンピアのゼウス像 バビロンの空中庭園 アレクサンドリアの大灯台 パムッカレ 。 パムッカレはトルコ語で「綿の城」という意味をもつトルコ有数の温泉保有地。 石灰棚 で温泉に足を浸したり、古代都市「ヒエラポリス」の遺跡群を観賞しました (世界遺産)
真っ白な石灰棚にたまった温泉水の池が刻々と変化する空の色を映し、美しい奇観を楽しめました
コンヤ 。 11~13世紀セルジューク・トルコの首都が置かれていた町。 全盛期には政治・文化・芸術 の中心として栄えた古都コンヤ には今でもその頃の遺跡やモザイク・レリーフなどが残る。
カッパドキア 世界遺産 。 アナトリア高原の中央部に広がる大奇岩地帯。キノコ状の岩に代表される奇岩の不思議な景観。 奇岩の中に残されたキリスト教壁画、地下何十mにも掘り下げられた地下都市とさまざまな顔が 別の惑星に来たかのような驚きの景色 トルコ観光のハイライト
![]() ![]() 4世紀前後からキリスト教の修道士が擬灰岩に洞窟を掘って住み始めた。 外敵 から身を守りつつ信仰を守り続け、洞窟内の天井や壁に見事なフレスコ画を残した ![]() ![]() なだらかな岩肌のグラデーション、ごつごつとした奇岩群や突きあげるキノコのような岩・・・
![]() ![]() カイマクル→巨大地下都市。地下8階の深さで5000人以上に人が地下で生活できたと推定さ れている。岩窟教会堂のフレスコ画は9世紀後半のもので色鮮やかなものが相当数残っている ![]() ![]() 夕陽に染まるローズバレー 夕日を受けて桃色から紫色に変化する峡谷の景色が美しかった ![]() ![]() トルコ絨毯→伝統的な手織物は特殊な存在となり観光客相手の商売となりつつ有る 洞窟レストランで昼食 。
積み重なった末、擬灰岩や溶岩層になり、で浸食が進み固い部分が残り今の形の岩になった ![]() ![]() デウレント→ラクダの形をした岩が有名な奇岩スポット 洞窟ホテルに2連泊しました 。 ![]() ![]() 気球ツアーは三か月程前に日本人の落下事故が有って後 旅行会社のオプションが中止となりました
トルコ料理 ( トルコ料理はフランス料理、中華料理 と並び世界三大料理 )
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