袋田の滝             茨城県
  
袋田の滝トンネル → 滝の散策はここからスタート。 長さ276mのトンネルを抜けて観瀑台へ向かう

  
  第1観瀑台より              吊橋から第2観瀑台を見る


袋田の滝 → 幅73m 高さ120m、 四段に落下すると
 ころから別名 四度の滝と呼ばれ 日本三大名瀑の一つ

  
第1観瀑台・・滝の真正面にあたり、流れを最も近くで見られるスポット

    
久慈川の支流・滝川の上流にある落差120m、幅73mの滝。 四段になって落ちる


マイナスイオンを浴びる   吊橋の上からは滝を眺められる

  
トンネルやエレベーターなどが整っているので第2観瀑台まで段差なしで行ける


竜神大吊橋     
  

全長375m の本州で最も長い 歩行者専用の橋  高さは約100m

爽やかな風に吹かれて・・

  
常陸太田市


木精の鐘 → ドーム型屋根の建物の中には「愛の鐘」「希望の鐘」「幸福の亀」と命名さ
        れた、3種類の音色を奏でる鐘が。カップルで鳴らすと幸せになれるとか

  



橋の上からバンジージャンプができる (一回 1万5000円、2回目は7000円)

  
    橋の床面の透明なアクリル板から覗けます          ビル20階相当の高さ       




  





  


北茨城 磯原海岸 二 ツ 島  
ニツ島北茨城市の磯原海岸沖合にある無人島。夏季に海水浴客で賑わいを見せる
磯原海岸の沖合に大小2つの島が海中からそびえ立つ姿が特徴で茨城百景にも選定。


震災以前は 島が大小2個ありましたが、地震・津波の影響で大きいほうの島は草木がなく
なり小さい島は崩落し跡かたもありませんでした。島の大きさも3分の2程になったそ
うです


北茨城市歴史民俗資料館(野口雨情記念館) 
    

代表作は十五夜お月さん ・七つの子 ・赤い靴 ・青い眼の人形 ・シャボン玉 ・こがね虫
      
あの町この町 ・雨降りお月さん ・証城寺の狸囃子 ・波浮の港 ・船頭小唄など

野口雨情 →明治15年磯原海岸近くで生まれた詩人


五浦海岸  
太平洋の荒波に削られてできた、大小5つの入江からなる景勝地。 日本近代美術の祖・岡倉天心
が執筆や思索にふけったとされる六角堂が立つ。五浦岬公園から海岸全体を眺めることができる

    



五浦岬公園より五浦観光ホテル、六角堂を見る

  
ウオーナー像 →天心の薫陶を受け日本美術を研究、第二次世界大戦中 文化財リストをアメリカ政府に提出

  
六角堂 →2011年3月の東日本大震災のよる津波で流出したものの翌年4月に再建された

  
中国、インド、日本の伝統思想がひとつの建物全体で表現

  
岡倉天心遺跡のシンボル    多様な文化をひとつの建物に



  
岡倉天心 →明治時代の美術指導者。古美術品の保存や日本美術院の創立などを行なった

  


  



天心邸 (登録有形文化財)

  


断崖絶壁の景色は壮観

  
    五浦美術文化研究所

  



茨城県天心記念五浦美術館 (天心愛用の品・著作や書簡など)見ました