。 運行日 火曜〜日曜 (月曜および年末年始運休) メーグルバス 1日チケット有り 大人500円


トヨタテクノミュージアム産業技術記念館
トヨタグループ13社が共同設立した参加型博物館。館内には繊維機械やトヨタ
初の量産車等、迫力ある展示物がズラリ。機械の原理やしくみが体験できます。



9:30〜17:00 大人500円 65歳以上無料 月曜日休


モノづくりの大切さや素晴らしさを伝えるため、繊維機械技
術と自動車技術の変遷を実際に動く機械などで展示紹介。


トヨタパートナーロボット トランペット演奏実演 1日6回観賞無料



自動車創業当時の工場を再現するなど内容が充実してました。




ノ リ タ ケ の 森  
陶磁器メーカーのノリタケが、2004年の創業100周年を記念してオープン。
陶磁器の製造工程や貴重なオールドノリタケを展示するミュ
ージアム、セラミックスの世界を紹介する記念館など点在。



クラフトセンターでは皿の絵付けが体験でき、ショッ
プではオリジナル作品や掘り出し物も手に入る。


      名古屋城から徳川園エリア

名 古 屋 城



  
名古屋城西北隅櫓・・・・・1619年建てられ現在では最古の建物(重文)


  
乃木倉庫・・・第二次世界大戦で城や本丸御殿が焼失の際貴重な襖絵          
   や武具文献、書籍など倉庫に入れ焼失を免れた
      。






徳 川 園        。

名古屋城本丸の東3Kmの地にある徳川園は、尾張藩第二代藩主光友が、
元禄8年(1695年)に自らの隠居所として大曽根屋敷を造営したことを起
源としています。第19代当主義親から昭和6年に名古屋市が寄付を受け、
改修整備を行い、翌年「徳川園」として一般公開しました。         


徳川園の 正門・脇長屋・塀は、明治33年に完成した旧徳川邸の遺構です


.  .

徳 川 園      



  
大曽根の滝                              

  
. . . . . . . . . . . . 虎仙橋             龍門の瀧・・・鯉が滝を登りきって竜となったという・・


名古屋市東区徳川町1001      9:30〜17:30 月曜日休み


龍 仙 湖 海に見立てた水面の周りにみどころを配する池泉回遊式庭園の中心的存在

  


  


  
海に見立てた池を中心に、見所をぐるり巡る池泉回遊式の日本庭園。
高低差の大きな地形、既存のまま取り入れた樹林などが特徴。もとは
徳川家の邸宅で、武家屋敷の面影や大名庭園があります。
    。





観仙楼を望む




名古屋市蓬左文庫           
蓬左文庫では徳川家康以来の「駿河御譲本」をはじめ、尾張徳川家の旧蔵書を中心に、
和漢の優れた古典籍など 約11万点を所蔵・公開             
 。
 
徳川美術館・蓬左文庫は、尾張徳川家に伝えられた大名道具1万数千件を所蔵・公開
国宝9件、重要文化財57件、重要美術品46件を含み種類の豊富さ質の高さを誇る





徳 川 美 術 館         
尾張徳川家の数々の重宝「大名道具」を当時のままに伝える唯一の美術館。家康の遺品を
中心に国宝の源氏物語絵巻、茶道具、書院飾り、刀やよろい、能装束等1万数千件を収蔵
また雛人形・雛道具を期間限定で公開してます            
 。
 
              

日の丸威具足 桃山時代
銀溜白糸威具足
江戸時代
黄金造飾太刀拵
江戸時代
桐紋鞍・鐙 
桃山〜江戸時
飛龍形百目大筒
江戸時代
 火縄銃 
     江戸時代 
三島茶碗 朝鮮王朝時代 
  白天目  室町時代    
能面 小面    江戸時代 
杉木立文厚板唐織 江戸
縞入段熨斗目 
江戸時代 
鳳凰文金襴長絹江戸時代 
四季花鳥図屏風 江戸時代
辻ヶ花染羽織 江戸時代 
 初音の調度   江戸時代 
松橘蒔絵貝桶 江戸時代 
内裏雛飾り   
江戸時代 
盆石      南北朝時代 
威具足 桃山〜江戸時代 
丹文火事羽織 江戸時代

 源氏物語絵巻   

  蓬生  平安時代 
 柏木   平安時代
 柏木   平安時代
東屋
 馬場弥生作 
  竹河    平安時代 
  橋姫    平安時代 
  宿木 馬場・宮崎・林作


収蔵品の一部




名古屋城から徳川園にいたるエリアは、江戸から明治大正へと続く名古屋
の近代化の歩みを伝える多くの建物など貴重な歴史遺産が残されてい
ます
エリアは「文化のみち」と名付けられ建築遺産の保存・活用が進めらてる。

 
川上貞奴邸

 


文化のみち二葉館(旧川上貞奴邸) 
日本の女優第1号として有名な川上貞奴と、電力王と呼ばれた福沢桃介がくらした
邸宅。 大正時代、和洋折衷の建物は「二葉御殿」と呼ばれ、当時の様子を再現し
た建物は実に華やか。貞奴愛用の品や郷土ゆかりの文学資料など見学しました。

 


 




文化の道 撞木館               
陶磁器商として活躍した井元為三郎が、大正末期から昭和初期に建てた邸宅で
す。大きく区割りされた敷地に和館、洋館、東西二棟の蔵、茶室、庭園が残され
ており、現在は名古屋市有形文化財、景観重要建造物に指定されています。 

 


 


 




旧豊田佐助邸               。
豊田佐助は兄の佐吉を支えた実業家です。佐助邸は大正12年に建て
られた白いタイル張りの洋館と広い間取りの和館で構成されています。

 


 
料亭・か茂免・・戦前戦中は皇族の居所として利用

 
櫻井家・住宅景観重要建造物(洋風住宅)    百花百草 ・大正9年建てられた書院




名古屋市市政資料館    
( 旧名古屋控訴院・地方裁判所・区裁判所庁舎 )
現存するわが国最古の控訴院建築として国の重要文化財を保存・公開

大正11年に建てられた旧名古屋控訴院地方裁判所区裁判所庁舎。ネオバロッ
ク様式レンガ造りの建物は、現在は名古屋市の公文書館として市政に関する資
料を保存・公開しています。 留置場など司法に関する展示のほか、ステンドグラ
スやシャンデリアなど調度品も一見の価値ありました。              


煉瓦造りとしては最後の大規模な近代建築。19世紀
のネオ・バロック様式を今日に伝える優れた意匠。





ステンドグラスや漆喰塗り、マーブル塗りなど高度な技術の近代建築


 
                      陪審法廷(復原)

 
現行憲法下の法廷(復原)                  留置場    



明治憲法下の法廷(復原)








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