北陸・能登半島・富山 周遊旅

我家から伊勢湾岸自動車道の豊明ICで乗り、東海環状自動車道を
経て東海北陸自動車道の郡上八幡ICで降り北陸へ向かいました。


郡上八幡城・・(別名 積翠城)永禄二年(1559年)戦国時代、遠藤盛数が築城
昭和8年に再建、4層5階建 木造再建城としては日本最古。美しい城でしたよ

 



天守閣からは岐阜県郡上市の城下町や奥美濃の山並みが一望できました


 





 






郡上八幡博覧館・・・水・おどり・わざ・歴史のコーナーがあり、又 郡上おどり
            の実演を中国人ツアーの方といっしょになって楽しみました


 
山内一豊と妻の像や郡上八幡旧庁舎記念館や郡上おどり像など見て回りました



宗祗水・・水の町のシンボル。室町時代の領主東常緑と連歌の宗匠飯尾宗祗の
       古今伝授の故事を伝える湧水。全国名水100選にも指定されています
  
 


 


郡上八幡から九頭竜湖をへて福井県勝山市へ向かいました
          
福井県                                            
 九頭竜湖
九頭竜湖の近くの道の駅「九頭竜」にはリアルに動く恐竜親子のモニュメントがありましたよ。


九頭竜ダム近くにかかる瀬戸大橋のモデルケースとして造られた箱ヶ瀬橋(別名 夢のかけはし)


越 前 大 仏                       。

大 師 山 清 大 寺


 




大仏は身の丈17m、台座・光背も含めて26mの巨像。境内には大門・中門
・大仏殿などの大伽藍が並んでいました。五重塔の高さは75mもあります。

 



昭和62年に創建された清大寺に、中国の龍門奉先寺坐像がモデルの
大仏が安置されている。両脇には羅漢像と菩薩像が配されています。
  
 


  



勝 山 城 博 物 館
勝山城博物館・・平成4年に建造の5層6階の天守閣の博物館。加藤家・鍋島家等の武具展示


福井県立恐竜博物館
福井県では1989年から開始した発掘調査の結果多くの恐竜の骨を採集、また発掘現
場から恐竜の卵殻や幼体の骨も発見されたことから、群れで生活していたことが明らか
になった。 恐竜博物館はそれらの資料を展示した、恐竜に関する国内最大の博物館。

 





 
大型対面スクリーンやジオラマで恐竜たちを再現、とても迫力が
あり、ジュラシックパークへ時間旅行に出かけたみたいでした。





 
「恐竜エキスポふくい2000」の際に完成した博物館で、世界有数の恐竜研究機関。
銀色のドームの内部には30体以上の巨大な恐竜の全身骨格が並んでいました。


 





 
多様な標本と復元模型で生命の進化を展示するフロアや化石クリーニ
ング室などもあり、太古の躍動感あふれる恐竜世界が体験できました。





越 前 竹 人 形 の 里            
 
越前竹人形の里・・真竹や孟宗竹などを用いて作る職人たちの技を人形工房で見学しました





 


 



    
福井県                            
東 尋 坊             。

荒磯遊歩道・・・・三国の米ヶ脇から東尋坊を経て雄島へ続く全長4kmの遊歩道


海食崖の絶景が約1`続く名勝。五角形、六角形の柱状の岩が集まった輝石安山岩の柱状
節理は、世界に3ヶ所しかない地質学上稀少な地形で、国の天然記念物に指定されています

絶壁の高さ25mにもおよぶ東尋坊大池は迫力十分でした











雄 島      

雄島・・太古からの原生林が今に伝わり、「神の島」と崇められる。周囲
2kmの越前海岸で最も大きい島。 海女さんが漁に出られる所でした


  


越 前 松 島                         。 

越前松島・・火山岩の節理がモザイク状に並ぶことから越前松島と称される景勝