阿 波 お ど り
                           

阿波おどりの歴史は古く、豊臣秀吉の家臣・蜂須賀家政が阿波に入国した16世

紀後半から盛んになった。そのルーツは盂蘭盆の祖霊踊りや念仏踊りとするのが

一般的です。阿波おどりの名称が広まるのは昭和4年の観光阿波おどりのキャン

ペーンから。阿波おどりは「連」というグループ単位で行なわれ、連名を掲げた高

張り提灯を筆頭にちびっこ踊り、男踊り、女踊り、鳴り物で構成されます。  
 。

阿波おどりの型はぞめきと呼ばれる2拍子のリズムと、「踊る阿呆に見る阿呆、
 
同じ阿呆なら踊らにゃ損々」のよしこの節にのせた踊りのスタイルが基本です。














  



NHK徳島放送局の併設会場にて 











鳴り物→ 笛・大太鼓・締太鼓・鼓・三味線・鉦の組み合わせが基本


両国本町演舞場にて


南内町演舞場にて


  







踊り連は、連名を掲げた高張り提灯を筆頭に
ちびっこ踊り、男踊り、女踊り、鳴り物で構成


鳴り物の演奏は伝統的な旋律を守りながらも連の踊りのスタ
イルに合わせて絶妙にアレンジさせ、その個性を競い合います


  
無 敵 の 二 拍 子                  


  




阿波おどりの軽快な二拍子のリズム(よしこの)と情熱あふれる音色(ぞめき)を紡いで


  
NHK徳島放送局にて


演舞場以外でも、演舞場と演舞場を結ぶ おどりロードや踊り手
と見物客が円陣を組むおどり広場、町内会や商店街が運営す
るまちかど阿波おどりなどでも阿波おどりを見学できます。
 。

阿波おどり大好き
    徳島の阿波おどりは毎年8月12〜15日の4日間に渡って行なわれる

  徳島城跡 中央公園にて               。




  
徳島阿波おどり





  



徳島阿波おどり撮影会にて 




阿波おどり大好き


阿波おどり            . . . . . . . .. .            
踊り連の個性は男踊りに顕著で、「阿呆調」「娯茶平調」「のんき調」の三潮流の
大きく分類される。 阿呆調は縦横無尽に激しく動き回る「暴れ踊り」のスタイル。
娯茶平調は腰を落とし漁師が網をたぐるように、手を前に引く「綱引き」が特徴。
のんき調は背筋を伸ばし、つま先から地面につける足運びが特徴。そのほかに
も奴凧踊りや横飛び提灯など連ごとに様々なスタイルが存在。        
 。

徳島市立文化センターでの 選抜阿波おどり大会 鑑賞しました




  
阿呆連・娯茶平など技術に優れた有名連が出演しました



悠久連・殿様連・天水連・ゑびす連など出演。


  
 
阿波おどり期間中は徳島観光ボランティアが街の見どころを紹介してくれます


これから演舞場へ踊り込みするところ 
徳島城址中央公園で夕方撮影



















  

殿様連・悠久連・ゑびす連・扇連・阿波連・阿呆連などの有名連だけでなく大学連や企業連も



県下トップをきって11日鳴門阿波おどりスタートしました


躍  動




うず潮連や鳴門浮々連や鳴潮連又鳴門市連等など 


8月11日鳴門駅前特設演舞場にて







満月連・・心は満月、踊りはまろやかを合言葉に


渦月連・・渦潮のように豪快な男踊り、月のように淑やかな女踊り





  
演舞場以外でも、演舞場と演舞場を結ぶおどりロードや踊り手と見物客が円陣を組むおどり
広場、町内会や商店街が運営するまちかど阿波おどりなどでも阿波おどりを見学できます。


両 国 本 町 演 舞 場 に て
踊り連は、連名を掲げた高張り提灯を筆頭に、
ちびっこ踊り、男踊り、女踊り、鳴り物で構成







天水連・うずき連など有名連とともに大学連も


  
鳴り物→ 笛 ・ 大太鼓 ・ 締太鼓 ・ 鼓 ・ 三味線 ・ 鉦の組み合
わせが基本。
 ささ連・新ばし連・八千代連・葉月連などなど見ました


太閤連・・しなやかで優雅な女踊りとダイナミックなコサック踊りの男踊


  
阿波おどりの軽快な二拍子のリズム(よしこの)と情熱あふれる音色(ぞめき)を紡いで











ひとつの連は50人程から、多い連だと200人を超す場合も、毎年参加連は1000にも

鳴り物の演奏は伝統的な旋律を守りながらも 連の踊りのスタ
イルに合わせて絶妙にアレンジさせ、その個性を競い合います

阿波おどり大好き  とても楽しめました